市販薬で性病を治すことは可能でしょうか?

投稿日:2018.03.16

思春期の男女は先のことを考えずに、衝動的に行動してしまいがちです。
「先輩がやっているから」、「インターネットやSNSで見たから」という理由で問題行動を起こしてしまう子供が多いです。

特に若い世代は性交に関して強い関心があり、中には不特定多数の人と関係をもってしまう子供もいます。
そういったときに問題になるのが性病です。

性病は風俗店などが影響すると思われがちですが、不特定多数と関係を持つ若い世代にも多いです。
性病に関して正しい知識を持たずに、衝動的に行動すると性病の被害は拡大していきます。

性交をするときはコンドームなどの避妊具をつける習慣を身につけないと、性病にかかるリスクは高まります。
コンドームなどの避妊具の大切さを教えるには、中学校、高校の性教育が重要になります。

中学校、高校の時期は多感な時期なので、性病やコンドームなどの避妊具のことを学ぶ保健体育の授業を敬遠しがちです。
しかし、それでは将来後悔してしまう生徒が増えてしまいます。

まずは、学校側がしっかりと保健体育の授業を受ける雰囲気を作ることが大事です。生徒が恥ずかしがるのは自然な行動です。
しかし、ここで諦めてしまっては学校の意味がありません。学校は勉強や運動を教えるだけではありません。

人間として大事な性教育もしっかりと教えなければいけません。
性病のリスクを考える授業や、相手の体を思いやる時間が必要です。

性病はなるべく他人に知られたくないという人が多いので、一人で抱え込んでしまう人も非常に多いです。
恥ずかしくて病院に行きたくないといっても、自然治癒する訳ではありません。

性病は放っておいて良くなる病気ではないので、やはり病院に行って診察してもらうのが一番良い方法です。
性病は種類によって症状が様々なので、インターネットの情報を鵜呑みにして、自分の判断で行動するのは危険です。
場合によっては症状が悪化したり、完治するまでの時間が延びたりするので注意が必要です。

他の治療で処方された抗生物質は性病に効くの?

一度性病にかかってしまうと、生活にも支障が出てしまいます。
性病の種類によっては、排尿の際に痛みを感じることがあったり、一日中激しい痒みを感じたりします。

排尿は人間にとって欠かせない行動なので、痛みがあるとストレスを感じることになります。
日々仕事や家事をしていて、それだけでもストレスを感じるのに、さらに性病による痛みや痒みを感じてしまうと、さらに余分なストレスを感じることになります。

ストレスは体に悪影響を与えますし、明るく笑うことも難しくなってしまいます。
なるべく早く痛みや痒みから解放されたいという気持ちから、ドラッグストアや薬局などで市販薬を購入する人がいますが、一時的に痛みや痒みを抑えることが出来ても、完治するまでの効果は期待できないです。

医薬品に指定されている市販薬でも完治させることは難しく、風邪薬や頭痛薬などとの飲み合わせの問題もあるので、医薬品に指定されている市販薬の使用には注意が必要です。
性病の抗生物質が入った医療薬や、風邪薬や頭痛薬の中には眠くなる成分が含まれているものもあるので、一時的に強い眠気が襲ってくることがあります。

そのときは車の運転などは控えて、なるべく安静にしましょう。
性病に効果があると思って風邪薬や頭痛薬を服用する人がいますが、ほとんど効果が無いので止めた方がよいです。

やはり、病院に行って診察をしてもらい、痛みや痒みを抑える抗生物質と、完治に向けた医療薬を処方してもらいましょう。
自分の判断で市販薬を使用するのは止めて、まずは病院に相談することを最優先にしましょう。
病院で処方される抗生物質や医療薬は性病の症状に合わせたベストなものを選択してくれています。